2017/08/31

カーヴ田中屋 イベントのご案内。

こうしてイベントをさせていただけるのは、
ご協力いただけるお店様と参加者の方のおかげです。

皆様が喜びあえる時間を作ることができればうれしく思います。

様々な場所で開催させていただきます。
タイミングとお時間があえば、ぜひご参加ください。

美味しいお料理とマキコレワインがあるところは
笑顔が広がっています。


9月20日(水)/ カーヴ田中屋試飲会 生産者を深める会

場所:カーヴ田中屋
時間:17時から20時まで
会費:3,000
定員:8名

ブルゴーニュのコート・ド・ニュイ地方で昔ながらの造りをしている素晴らしいアランジャニアールのワインを5種ご用意します。
今現地での評価が高く、世界でブレイクしています。


9月22日(金)/ よろこびワインセラピー ココザイオンワイン会

場所:ココザイオン
662-0054 兵庫県西宮市大谷町1-32 サン・ライフ大谷103
TEL0798-78-3111
時間:19時
会費:6,600
定員:8名

cocozionがご用意するこだわりオーガニック料理とマキコレワインの組み合わせを満喫するワイン会。各お料理に合わせて、真紀これワインが登場。田中も着席してゆっくり参加者とお話しします。普段では聞けない話がきけるかも。


9月23日(土)/ こうそカフェ85 マキコレワイン会

場所:こうそカフェ85
604-0096 京都市中京区釜座通丸太町下る桝屋町164-1
TEL075-756-4071
時間:18時半
会費:5,000
定員:6名

こうそカフェ85の料理人のよっしーさんは会を重ねるほどに
お料理が素晴らしく毎回新しいアイデアを見せてくれます。体に優しいコース料理にマキコレワインを添えてゆっくり楽しむ会です。今回のテーマは「豊」という言葉を連想させるお料理が登場。


9月30日(土)/
フレンチシェフTAKEUCHIさんとマキコレワイン会

場所:ルラヴァージュ
滋賀県守山市浮気町300-15グランドメゾン守山103
守山駅東口徒歩1
TEL 077-582-4781

時間:18時より

毎週金曜日の夕方にカーヴ田中屋に移動販売をしてくださっている、ほんまもん市の商品にタケウチさんの商品があります。

オーガニック野菜のピクルス、卵のピクルス、カレーパウダー、オーガニックのドレッシング、どれも絶品で一度お試しいただきたいものばかりです。

タケウチさんとコラボでマキコレワイン会。タケウチさんとは、ほんまもん市さん主催のBBQ、祇園祭でご一緒させていただいたことがありますが、ラム肉のお肉の焼き加減が最高。砂肝のコンフィー。パテドカンパーニュ、どれも美味しくて、タケウチさんが作るお料理を一度体験していただきたいです。



10月8日(日)/
金井麻紀子さん金井社長をお呼びしてマキコレワイン会

場所:ダ・マエダ 〒602-8286 京都市千本中立売上ル玉屋町36
TEL075-465-5258
時間:夕方より
会費:未定

オーナーの前田さんとマキコレワインの輸入元に行く計画があって、タイミングが合えば
金井社長と麻紀子さんをお呼びしてワイン会をしましょうとなり、トントンと企画が決まりました。マキコレワインを日本に紹介している金井麻紀子さんのお話をきける貴重な機会です。詳細は近日中にブログ、メルマガで発表します。



10月15日(日)/ボタンさんイノシシでマキコレワイン会

場所:ボタン 〒606-8392 京都市左京区聖護院山王町41
TEL075-761-8235
時間:お昼から
会費:未定 

ボタンさんのワイン会は、ボリュームがあって美味しくて満足度がとても高いと評判でお席も結構早い段階で埋まるほどの人気。
久しぶりのワイン会でワクワクしています。

詳細は決まりましたら、近日中にブログ、メルマガで発表します


10月20日(金)/ カーヴ田中屋試飲会 生産者を深める会

場所:カーヴ田中屋
時間:17時より
会費:3,000
店員:8名

マキコレワインの中でも最高峰のクラスのブルゴーニュワインを生み出す、フォラン・アルベレのワインを5種が登場。
マキコレの極上を体験してみませんか。


10月28日(土)/ こうそカフェ85 マキコレワイン会

場所:こうそカフェ85
604-0096 京都市中京区釜座通丸太町下る桝屋町164-1
TEL075-756-4071
時間:18時半
会費:5,000
定員:6名

テーマは未定ですが、こうそカフェ85らしい体に優しくてヘルシーでおいしいお料理をコースで楽しみながら、お料理に合わせてマキコレワインをお楽しみいただけます。

詳細が決まりましたら、ブログ、メルマガで発表します。


11月25日(土)/ 竹屋町神座  わいん会

場所:竹屋町 神座
604-0085 京都市中京区竹屋町通西洞院西入ル東竹屋町414
TEL075-212-0574
時間:19時より
会費:10,800
定員:20名

季節ごとにワイン会をさせていただいています。今年最後の神座さんでのワイン会。リピーターの方ですぐに席が埋まる

人気のワイン会。すでに半数以上の方からご予約いただいています。大将のこの日限定の季節のお料理にマキコレワインを堪能していただけます。アットホームな空間でお一人様の参加者が多く、おいしいお料理とワインでいつのまにか参加者と仲良くなっている姿が微笑ましい。



ご質問、ご不明な点などのお問い合わせは⬇

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カーヴ田中屋
TEL 075−276−6151


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2017/08/30

自宅で外食気分。

タイトルですが、本日来られた知り合いの方に、

ブレッシーマッソン ロゼを試飲していただきながら、
このチラシをみていただきまして、

なんで、このワインを秋刀魚に合わせようと思われたのですが?とか
このチラシの感想を聞いていました。

こうしてお料理に合わせてワインを楽しむ提案いいですねと話をしていると

ふと

これは「自宅が、外食気分になる」チラシかもって閃いて

タイトルにしました。


マキコレワインが、

ご自宅で飲まれて、そのような特別な気分を
味わっていただけたら嬉しいなと思います。













<秋刀魚>
コート・デュ・ローヌ・ロゼ() 

品種/グルナッシュ・サンソー

果実味があり、焼いたさんまの香ばしさをうまく引き立てる、すっきりとした辛口のロゼ。

<栗>
マス・デ・カプリス フィトゥ・ウフティ()

品種/グルナッシュ・カリニャン・ムールヴェードル

グルナッシュのフルーティーさで栗の甘味を引き立て、栗本来の美味しさを倍増するイメージの赤。


<グラタン>
アフィラント クレメンティア・ブラン()

品種/ヴィオニエ・ルッサンヌ・クレレット

熱々のグラタンに、すっきりした中に旨みがあってトロピカルな香りの可愛らしい白を添えました。


<カキフライ>
ペピエール ミュスカデ・SEM・シャトー・テボー()

品種/ミュスカデ

最高峰のミュスカデを樽熟成させたワインで、牡蠣独特の磯の香りを引き立て、口いっぱいに美味しさを広げます


<山菜の天ぷら>
オーペロン シュノンソー・ブラン()

品種/ソーヴィニヨンブラン

おいしい苦味のある天ぷらにエレガントで香り高いソーヴィニョンブランを添えて、特別な気分を演出しました。


<肉まん>
カブリアック メルロー・トラディション()

品種/メルロー

みんな大好きな肉まんに、柔らかい果実味の飲みやすいメルローを合わせて、リッチな気分を演出。


<おでん>
ルオー ロゼ・ガイヤ() 

品種/カベルネソーヴィニヨン・シラー

お出汁が染み込んだ具材を引き立てるため、南フランスのしっかりめで旨みたっぷりのスパークリングを合わせました。

<もつ煮>
ミュッサン クローズ・エルミタージュ・ルージュ() 

品種/シラー

モツが最高に美味しくなるように、透明感のある北ローヌのエレガントなシラーを合わせました。






2017/08/28

本日の試飲2

本日の試飲 2

やっぱり美味しい。ジャンモルテ ボジョレー・ヴィラージュ2014
ボジョレーって薄いイメージがありますがジャンモルテは、深い味わいで余韻が長く、ガメイは軽いのですが美味しい軽さ。

こうゆう美味しいボジョレーがあることを知ってほしい。まず試飲してご自身で確認してみてください。

ついボジョレーの発信になると熱くなります。

#マキコレ#マキコレワイン#ジャンモルテ#カーヴ田中屋#カーヴ田中屋試飲

2017/08/26

魔法使いKOUJIさん


昨日は、夷川通、高倉通にある、

創造型シェアオフィスのABSさんにて、
魔法使いKOUJIさんのマジックショーにマキコレワインを出させていただきました。



10名限定の単独公演のイベントでした。



KOUJIさんの挨拶から、お客様と間を縮めながら、マジックが始まります。

物腰やわらかで、やさしい口調。素晴らしいマジックで
魅了していきます。

ずっとショーではなく、間にワインタイムが入って、参加者同士ゆっくりご歓談。

場がなごやかになっていきます。

またショーが始まり、


一度はショーは終わりますが、

KOUJIさんと歓談の間に、またマジックがはじまり、

KOUJIさんもみんなとお話しをして、

いつの間にか心地よい社交場になって

みんなが交流している。

マジックで笑顔を広げている場をみて、

感動して、気持ちよかったです。


KOUJIさんが主役のはずが、表に出すぎず、お客様と
心地よい距離感で時間が進み

みんながいつのまにかリラックスして歓談が弾んでいる。


マジックも素晴らしいのですが、場作りが素晴らしいですね。

この場作りが魔法ですねとお伝えした後に、

KOUJIさんのサイトを見ると

マジックでコミュニケーションを深めて、みんなを笑顔にする魔法という
ことをされていて、後から知ったのですが、

そのような場でした。


魔法のモテジナ

手品(マジック)をきっかけにコミュニケーションを深め、みんなを笑顔にする魔法

仕事やライフワークの『魔法紀行』を通して日本中の人を笑顔にしてきた魔法つかいが伝授する、みんなを笑顔にするコミュニケーションのための手品、『魔法のモテジナ』 
(モテジナの目的は凄いマジシャンになることではなく、その場を理想の空気に変える魔法が使えるようになることにあります)





またお会いしたと思う素敵な魅力のKOUJIさんでした。


2017/08/23

トラブルはめぐみ。

お店で使っているネット環境のはなしです。

お世話になっている方から、パソコンを譲っていただき、

2台で仕事ができるようになり、

オフィスのソフトで、いろいろな作業をしているのですが、
2台で共有するといいかなと思い、もう一台のパソコンにオフィスを入れて

ファイルの共有を設定したのですが、

うちのネットの環境がポケットWi-Fiで、ファイルを共有すると、

画像や重たいファイルがあって、そのポケットWi-Fiの制限のデータ量が一気に超えて

速攻で速度制限がかかり使えなくなった。遅くなるとほんと泣きそうになります。

このWi-Fiだと今後は使えないと思って、

今使っている携帯会社で携帯や個人用のWi-Fiを一台使っているのですが、

お店用のWi-Fiは別の会社での契約。

前ので無制限でできるプランがありますかときくと、そこでは
ないので泣く泣く解約して、


今の携帯会社でもう一台データー無制限で使えるプランで

申し込もうと思って、申し込みました。

家族割などをすると安くなるかな〜って思ってですが、



契約して、翌日に使うと、その機種があわないのか。

僕の気のせいかもしれないですが、速度が異常に遅く感じ、ほんと仕事にならない。

安くなったとしても、これは使えないと思って、


以前にITの専門家の方に、ワイマックスがいいですよと聞いていたので、
わらをもすがる気持ちで、すぐにワイマックスに申し込みました。


なんだかんだで、本日届き、

電源を入れると、お店で圏外。うわ〜まじか〜〜〜ってなって、焦って

お店の外にもっていくと

なんとか、ちょっと電波が繋がる。


お店で電源いれて、圏外の時は、泣きました。


外でも繋がってよかった。

ネットに繋げると、すんごく快適で早い。



いろいろ紆余曲折ありましたが、

なんとかネットできます。



2017/08/22

接客中の心の中 2

ワインを開けるときは、
コルクを上にあげて開ける。

上にあげて開ける飲み物ってワインだけかな。

上にあげるって、開けるときなんか気持ちも上にあがるような。

ワインを飲むシーンって、明るいイメージがあって、
ワインがある場所って暗いイメージがしないのは不思議。

上にあげるってこととなにか関係しているのかな。

カーヴ田中屋に来られるお客様に
意識していることが一つありまして。

お店を入って、出るときに。

「あの人はワインのプロだね。すごく詳しい」
すごいねって思われるよりは、

「このワイン早く飲みたいね。楽しみ。このワインを渡したら喜んで頂けそう。早く渡すのが楽しみだな」って思っていただるとすごく嬉しいなと想ってお店に立っています。


ワインを大切な方や、お世話になった方へのプレゼントに。

そのような要望に、当店に
プレゼントの為に来られる方も
いらっしゃいます。大切な方へのプレゼントに当店を選んでいただけるのはありがたいです。

プレゼントにワインにしたいと言われてから、

プレゼントする方の要望を汲み取って
受け取る方に、喜んでいただきたい。

そのような想いから、
いろいろな質問をさせていただきます。


お礼のプレゼントですか?お祝いのプレゼントですか?
お土産ですか?

受け取る方は女性ですが?男性ですか?

年齢はおいくつぐらいですか?

ワインが好きな方ですが?

ご予算はおいくらぐらいでしょうか。

あとはお客様のお顔を見て質問をしていきます。


質問の後に、
試飲が大丈夫なときは、空いているワインを試飲していただき、
試飲を通じてお話をして、お客様の要望に少しでも近づけるように、試飲した感想を聞いてセレクトの参考にします。


質問に応じてワインが変わります。

男性だから、このワイン。
女性だから、このワインって決まりはないのですが、

ご予算男性か?女性か?年齢ワインが好きかどうか
答えとお客様のご要望をお聞きしてから、

閃くワインがそれぞれあります。


価格は、3000円のワインのプレゼントでしたら、受け取る方に、それ以上の価格を感じるプレゼントにしたいと思っていて。


このワインは、コストパフォーマンス高いから価値を感じるという単純な意味ではなくて、受け取るその方が、そのワインに価値を感じていただけるというのは、
それぞれ違うと思います。



受け取る方が、ラベルを見てワインの産地がわかる方でしたら、メジャーな産地のもので、思っている味わいの以上のもので喜んでいただきたい。


あまり詳しくないということでしたら、お好みを聞いて、産地はマイナーですが、味が価格以上のもの。

男性でしたら、はっきりとした輪郭のあるキャラクターのもの。
女性でしたら、香りが華やかで、かわいらしいもの。あとラベルも意識します。

年齢は、年齢が若いときは、ワインが好きかどうかをお聞きして、慣れていない感じでしたら、やさしくて、飲みやすいもの。
初心者に喜ばれるワインを意識。


年齢が上の方は、味わいの奥に深みがあったり、繊細な表現をしてて、美味しさが奥にあり、年輪を感じるワイン。


ワインが好きかどうかでしたら、
自分では、あまり買わない珍しい産地。ブドウ品種を提案してみて、送り主さまが、それはおもしろそうってなれば、普段はのまないけど、受け取るとうれしいかもって感じていただける。
面白いワインを提案するときもあります。

書いていることは、一つの可能性で、そのときの接客で、変わることがあります。

こんなことを考えて接客させていただいています。

目の前の方に喜んでいただきたい。
その想いだけです。

でも、カーヴ田中屋、マキコレワインにリスペクトを感じていただける方に、喜んで、心も弾んでワインがセレクトできるのですが、

リスペクトを感じない方には、心が弾まないことがあります。

リスペクトしてくださいってこちらから
お願いするものではなく、

人それぞれの好みや趣味趣向の違いがあって。

これは相性だと思います。

まず試飲していただき、ご自身で合うか合わないとを
感じていただけたらと思っています。


マキコレワインいいなって想っていただける方には、
テンション高くなり喜びます。
うれしい出会いに感謝の気持ちが溢れてきます。

マキコレワイン好きとの

出会いを楽しみにしています。

2017/08/21

接客中の心の中

接客中の心の中

普段接客しているときの心の中を書いてみようと思います。書こうと思いついたのですが、感覚的なところを文にするのが難しいですが、

何回かにわけて書いてみます。

お客様には、いつもいろいろ質問をします。ワイン選びに必要かなと思われることも聞いているように感じるかも知れないですが、

お客様の意図を汲み取って、喜んでいただけるセレクトがしたい想いで、いつも意識してお客様に
質問をしています。

どのお客様にも一番はじめに聞くことは、

ご自宅用ですか?

プレゼントですか?

この二つを聞きます。

答えによって何が違うのか。

ご自宅用なら、できるかぎり、お客様の意図を汲み取り、意図に添ったワインを提案したいと思っています。まずはお好みや価格をききます。

試飲が大丈夫なときは、試飲をしながら 
お話しをして、試飲を通じてお話しをして、お客様のワインとの出会いをサポートさせていただきます。

価格は2000円前後と言われたら、マキコレワインを飲み始めでしたら、1000円後半でお客様に喜んでいただきそうなものを提案します。安くて美味しいワインがあることを知っていただき、ご自宅用なので気軽にワインを飲んでいただきたいので、気持ちリーズナブルなワインでオススメを提案させていただきます。

ちょっと気持ち高くても美味しいワインって気分でしたら、価格以上を感じていただけるようなものを意識してセレクトします。

プレゼント用でしたら、

受けとる片は女性ですか?男性ですか?

年齢はおいくつぐらいですか?

ワインはお好きな感じですか?

お祝いですか?お礼のプレゼントですか?お土産ですか?

とお聞きします。

この答えによって閃くワインが変わります。これもきっと統計をとると、この答えにはこのワインってありそうですが

それはゆくゆくの話で。

プレゼント用の質問に応じてのセレクトの気持ちは明日かきます

2017/08/19

古いワインっていいの?

古いワインっていいワインなの。

ワインのことでよく質問があるのはこの質問。

お酒の中で、熟成させて
価値を感じるのはワインですかね。

あと泡盛、日本酒、シェリー、紹興酒かな。

僕は日本酒も好きですが、

冷暗所でじっくり熟成させた日本酒をいただいたことがあるのですが、角がとれてやさしい味わいですごく印象に残っています。


よい日本酒も寝かせると素晴らしくなりますね。

日本酒は、あまり知らないので教えていただきたいですね。


ワインの話にもどりますが、


古いワインというのは、すべてがいいわけではないと思っています。


どのワインを、適切な環境で大切に置いているかが大切。



なんでもっていうわけではないんです。


高いワインを寝かせるといいのか?ではなく


高いというのは、なんで高いのかがわからないといけないのですが、

値段はわかりやすく判断できるところですが、

見るポイントで大切なところは、


手をかけて造られたワインを
寝かせるときちんと、しっかり熟成する。



手をかけるというのは、


畑仕事をしっかりして、完熟させるために、間引きをして、完熟をしっかりさせて、収穫のときは手摘みで傷がつかなように丁寧に。


天然酵母で熟成させて、本来のキャラクターを表現すること。


そのようなワインは、ナチュラルでピュアで、土地とブドウの個性がそのまま瓶につめた本来のワイン。


そのワインは、瓶の中で、時を重ねるほどに、
ゆっくり成長していき、

成長とは、角が取れて、丸くなり、酸味が味わいにうまく溶け込み、自然なバランスの味わいになり、

果実の旨みがゆっくりふくらむ。

味わいが調和していて、やさしく力強い。


こうゆうワインは、若い時も美味しいですが、

熟成させるととても素晴らしく
のんで、感動を与えてくれる。

一部の方がわかるマニアックな感動ではなく、
お酒を飲めるすべての方が素直に感じるくらい
わかりやすい感動です。


ワインの値段は、土地の価値。ブドウの質で決まりますが、

それは生産者さんがどれくらいこだわって仕事をしているかで
クオリティーは決まりますが。

薬を極力使わずに、自然に近づいたワイン造りをしている造り手さんのワインは、
価格はリーズナブルなものでも、丁寧に
熟成させると

感動するワインになる。これが大切なポイント。

丁寧に造られたワインを寝かせること。

これは、しっかり目利きができるバイヤーさんからの紹介ではないと
なかなかわからない難しいところ。


僕はマキコレワインを扱っていますが、マキコレワインは、

生産者の造りをしっかり見て、選んでいるので、ほんとに安心できます。


リーズナブルな価格のマキコレワインを10年寝かせたものを
いくつかいただいたことがありますが、

一つは、熟成させたマキコレワインのボジョレーヌーボをいただいたことがあります。

角がとれて、やさしく、力強く、若い時も美味しいですが

より深い感動を与えてくれました。

きちんと、しっかり造られたマキコレワインは、寝かせると

安心して熟成しますので、ご安心ください。


売り手が贔屓目でいっているのではなく、

僕が実際にのんで素直に感じること。

価格と味わいを冷静に見て、この価格のワインなら
お客様に満足していただけるものだと

自信をもっておすすめできるワインをご紹介させていただいています。


マキコレワインの古いワインはとてもとても感動し、価値のあるものだと
確信しています。


マキコレワイン好きの方にご提案ですが、

自分のお気に入りのマキコレワインを
1年飲むのを我慢して寝かせてみてください。


時がワインを素晴らしくしてくれます。

2017/08/18

信頼と安心のマキコレワイン。

信頼の安心のマキコレワインについて書きます。


信頼と安心っていうのは、
その価格を支払って、

飲んで味わって。

マキコレワインは
価格とクオリティーで、お客様を
裏切らないという意味です。

僕の個人的な感想ですが。

1000円台は、ほんとそれ以上の感動があり。
2000円台は、この価格でいいの?っていうクオリティーが表現されていて感動し。

5000円台は、世の中の高級ワインに並べても同じ景色を見せてくれる。

売り手がいうと大げさに見える表現かもしれないですが、

この仕事を15年続けてきて、

ワイン好きのお客様の言葉をいただいて、
僕も言葉に自信を深めました。

理由は、マキコレワインの生産者は自分が飲みたいワインを
妥協せずに徹底的にこだわって造る。仕事量はとてもとても多いのですが
自分が求めるワインにしたら、当たり前なので、価格を上乗せしていない。

言葉で言うと、ほんとかなと思うかもしれませんが、全部ワインに現れています。


マキコレワインは1600円ぐらいからあって、
2500円ぐらいまでのワインが、
最初にマキコレワインを知って手にしていただけるものかなと思います。


よくマキコレワインをご自宅で飲まれる方は、
手にしていただいている価格がだいたい
2500円前後までが多いです。


僕は、ある程度マキコレワインを網羅していて、

はじめてマキコレワインに出会った時の夢が、
「全部マキコレワインを飲むこと」って決めて、
5年ぐらいである程度は
達成したのかな。

今でも新しいワインが続々でてきているので、
夢は続いているのですが。


僕は、5000円ぐらいのもの。10000円以上のものも飲んでいます。


2500円ぐらいのマキコレワインも素晴らしく美味しくて
とてもおすすめなんですが、


マキコレワインが好きな方は
機会があれば、
一度5000円ぐらいのを体験して
飲んでいただきたいです。


この頃ブログで書いているのですが、

畑の中で出来の良いブドウを使ったマキコレワインの最高峰クラスが、だいたい4000円後半から5000円前後に多くあります。

2500円ぐらいのものでも、ものすごいのですが、
5000円ぐらいのものは、ほんと別格なんです。

造り手は、表現の中で
最高峰を目指しているので、
最高の自信作。

ポテンシャルも高く、長期熟成をさせてあげないと
本来のキャラクターに出会えないですが。

若いうちでも

キラリと光る素晴らしい個性を見せてくれます。


果実味の濃度が濃くて、綺麗で繊細。

これは言葉で書くのが難しいのですが。

一言で言うと、「うまい」です。


ワインで感動して、自分の中で、新しい
感動を見せて、楽しく、世界を広げてくれるのが、


マキコレワインです。