接客中の心の中
普段接客しているときの心の中を書いてみようと思います。書こうと思いついたのですが、感覚的なところを文にするのが難しいですが、
何回かにわけて書いてみます。
お客様には、いつもいろいろ質問をします。ワイン選びに必要かなと思われることも聞いているように感じるかも知れないですが、
お客様の意図を汲み取って、喜んでいただけるセレクトがしたい想いで、いつも意識してお客様に
質問をしています。
どのお客様にも一番はじめに聞くことは、
ご自宅用ですか?
プレゼントですか?
この二つを聞きます。
答えによって何が違うのか。
ご自宅用なら、できるかぎり、お客様の意図を汲み取り、意図に添ったワインを提案したいと思っています。まずはお好みや価格をききます。
試飲が大丈夫なときは、試飲をしながら
お話しをして、試飲を通じてお話しをして、お客様のワインとの出会いをサポートさせていただきます。
価格は2000円前後と言われたら、マキコレワインを飲み始めでしたら、1000円後半でお客様に喜んでいただきそうなものを提案します。安くて美味しいワインがあることを知っていただき、ご自宅用なので気軽にワインを飲んでいただきたいので、気持ちリーズナブルなワインでオススメを提案させていただきます。
ちょっと気持ち高くても美味しいワインって気分でしたら、価格以上を感じていただけるようなものを意識してセレクトします。
プレゼント用でしたら、
受けとる片は女性ですか?男性ですか?
年齢はおいくつぐらいですか?
ワインはお好きな感じですか?
お祝いですか?お礼のプレゼントですか?お土産ですか?
とお聞きします。
この答えによって閃くワインが変わります。これもきっと統計をとると、この答えにはこのワインってありそうですが
それはゆくゆくの話で。
プレゼント用の質問に応じてのセレクトの気持ちは明日かきます
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