ネット販売と店舗販売
マキコレワインは原則、ネット販売禁止で、都道府県に一件の取り扱いのみのワインなので
お客様は販売店に行かないと買えないワイン。
ネット販売と店舗販売の違いを考えていて、
ネット販売は「想定内だな」って言葉が閃いた。
そして
店舗販売にマキコレワインは合うんだなと感じた。
ネットの魅力は、その場で商品を頼めるし、すぐに届く。
最高に便利で魅力的な手段。
でもネットでの買い物は、買うものが事前にわかっているというか。
自分の想定の範囲以内のものだと思う。
こんなものを買うって価格や品質がある程度わかっているものになってくると思う。
事前に商品情報を知っていて安心しているものをネットで買うのではないでしょうか。
そしてネットはより安いところ。安いところを探して買う。安く販売できるところが勝つ。
文字情報や口コミを参考に買い物をするけど、買い物するものをわかって買っている。
ネットって想定内のものを買うものだなと感じた。
店舗販売は、目的をもって買いにいくこともありますが
見て、手に触れて、店員さんの話をきいて、買い物をする。
店舗の面白いのは
最初は欲しいと思ってなかったけど
直接に商品の情報に触れることで、購買意欲がでてくることがある。
そんなことってないですか。ついでに買うというのも店舗ではある。
ネットでも上手な仕組みのところはそれをしていますね。
人と人が出会い。
店員さんに
新しい世界を教えてもらったり、
知らないことを知れて
新しい感動があったり、
マキコレワインは、出会ったことのない人にとっては
想定外の香りや味がすると思っている。
それについてはまた書きます。
書きたいので。
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