僕が扱っているマキコレワインは、輸入元が生産者さんと密接につながり
信頼関係が深く、よいお付き合いをしています。
そういったお付き合いから、生産者の情熱を感じるワインが
遠いフランス、イタリアから日本にきて
扱わせていただき、お客様にお伝えする仕事をさせていただいています。
多くのワイナリーさんのワインを扱わせていただいていて、
実はボジョレー地区のワインの動きがゆったりです。
薄くてさっぱりのボジョレーヌーボーのイメージがあって
おいしいボジョレーの存在ってあまり知らないのではないかなと感じる。
これは僕がまだまだ魅力をお伝えできてなくて、
お客様と分かち合っていないのかと思うので、
僕が感じているボジョレーのワインの魅力を分かち合いたいので
ワクワクしながら書いています。
売れないものをがんばって売るという発想ではなく、
まだ知られていないものを楽しく共有、そしておいしさを共感しあって
ボジョレー地区のワインの魅力を提案したい。
あまり知られていないですが
これほど美味しくて魅力的なワインがあるんですよと
真面目で情熱をもって造っている生産者のワインは
ほんと素晴らしいんですよと
自信をもってお伝えしたい。
それが
マキコレワインのボジョレーの生産者さん達。
ボジョレー地区のブドウは赤ワインはガメイ種です。
いちごやさくらんぼの香りがあって、綺麗な酸味。フレッシュさが特徴ですが、
上級クラスのボジョレーはそこに深みと凝縮感が増して、のんで感動があります。
渋みがやさしいのでワインを飲みなれない方。
渋みが苦手な方にとてもオススメ。ワインを飲み始めようかなと思った方はボジョレー地区のワインはいいですよ。
ほどよい果実味でさっぱりとしてフルーティーさがあるので
さっぱりとしたお肉料理。鶏や豚とも相性がいいです。
僕らがボジョレー地区のワインに光をあてることで
お客様に喜んで飲んでいただいて、
喜びが広がり
ワインがお客様と循環して
ボジョレーの生産者さんが潤い、
より美味しいワインが生み出される
循環になるといいな。
関わるみんなが喜び合う感じがいいな。
遠い日本から、微力ですが
応援したいです。
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