2015/10/14

光を当てる。




僕が扱っているマキコレワインは、輸入元が生産者さんと密接につながり
信頼関係が深く、よいお付き合いをしています。

そういったお付き合いから、生産者の情熱を感じるワインが

遠いフランス、イタリアから日本にきて

扱わせていただき、お客様にお伝えする仕事をさせていただいています。




多くのワイナリーさんのワインを扱わせていただいていて、



実はボジョレー地区のワインの動きがゆったりです。

薄くてさっぱりのボジョレーヌーボーのイメージがあって

おいしいボジョレーの存在ってあまり知らないのではないかなと感じる。


これは僕がまだまだ魅力をお伝えできてなくて、

お客様と分かち合っていないのかと思うので、


僕が感じているボジョレーのワインの魅力を分かち合いたいので

ワクワクしながら書いています。



売れないものをがんばって売るという発想ではなく、

まだ知られていないものを楽しく共有、そしておいしさを共感しあって


ボジョレー地区のワインの魅力を提案したい。


あまり知られていないですが
これほど美味しくて魅力的なワインがあるんですよと

真面目で情熱をもって造っている生産者のワインは

ほんと素晴らしいんですよと

自信をもってお伝えしたい。

それが

マキコレワインのボジョレーの生産者さん達。



ボジョレー地区のブドウは赤ワインはガメイ種です。

いちごやさくらんぼの香りがあって、綺麗な酸味。フレッシュさが特徴ですが、


上級クラスのボジョレーはそこに深みと凝縮感が増して、のんで感動があります。


渋みがやさしいのでワインを飲みなれない方。

渋みが苦手な方にとてもオススメ。ワインを飲み始めようかなと思った方はボジョレー地区のワインはいいですよ。


ほどよい果実味でさっぱりとしてフルーティーさがあるので

さっぱりとしたお肉料理。鶏や豚とも相性がいいです。


僕らがボジョレー地区のワインに光をあてることで

お客様に喜んで飲んでいただいて、

喜びが広がり

ワインがお客様と循環して

ボジョレーの生産者さんが潤い、

より美味しいワインが生み出される
循環になるといいな。

関わるみんなが喜び合う感じがいいな。


遠い日本から、微力ですが


応援したいです。

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