2015/01/15

情熱やこだわりを感じてワインを楽しむ。

ショップでワインを購入すること

飲食店でワインを楽しむことの



魅力の違いについて書いてみます。




ショップでワインを購入する

ということは店員さんとお話をして


希望を伝えたりして店員の方が

お客様のお話しをきいて要望や希望を出来る限り
受け取り、その方にあったワインを提供するようにしています。



ショップにはたくさんの種類のワインを置いていて



できればニュートラルな感じで
自分の好みをできるだけ

表現しないようにすることを意識していて



そしてお客様にあわせてオススメしていきたいと考えるので




お店の方は「これはお客様にオススメです」とはいうかもしれないけど

「私はこのワインが好きです」ってあまり言わないと思う。




ワインとお客様を繋ぎ喜びを提供する

架け橋みたいな存在がショップ。


家でワインを楽しむのも楽しい。


気軽だし

落ち着くし。


ゆっくり自分のペースで楽しむことができる


余っても

翌日楽しめるし



家で楽しむワインもいいと思いますが





お店でワインを飲むのはより

格別だと思いますよ。



飲食店でワインを楽しむということは


「私はこのワインが好きです」「お店に合うと思います」を表現されたものを

味わうことができる。



これはそこでしか楽しめない。

お店の方のこだわりや情熱を感じる。



これがショップで買うワインと同じワインがお店にあったとしても


同じ味だと思うけど

なんか違うんだな〜って


いつも思ってしまう。




お店の方は、自分のお店のお料理、
雰囲気にあったワインをセレクトされていると思います。


たくさんある中から厳選してセレクトされたワインが並ぶ。


お店の方も思い入れや大好きっていうのが


お店に

オンリストされていると思うので



ワイン選びも


それぞれのお店の個性が表れる。



その個性というのは


私のお店にはこのワインが合い

喜んでいただけると思いますっていう提案。



同じワインでも
それはそのお店でしか飲めないワインになる。




それは気持ちやコンセプトがワインと一緒になるからだと思う。





ショップで2000円のワインが

お店で飲むと高くなるので

お店ではちょっとっていうのは実はもったいない。




そのお店でしか飲めない

お店の人の気持ちやコンセプトを感じるワインを楽しめるということ。



それは家で楽しむのとは

まったく違う体験ができると思う。



シャップでワインを買って家でのむのも楽しいと思いますが


お店にいって、そこの空気や雰囲気、お食事を楽しみ


感じながら

ワインを味わう。



格別だと思う。


オススメのものありますか?っていうと

きっと




おいしいワインに出会えると思いますよ。