安くて美味しいとは。
お客様の要望にできる限りお答えしたい
気持ちはありますが
安くて美味しいワインありますかと言われると返答に困ります。
安くて美味しく見えるものはあると思いますが、安くて美味しいものは探すのは困難だと思います。そんなワインあるのかな。
価格とクオリティーは、比例するもので
より良いものを手にしようとすると
そのものを本当にわかれば、価格は通常より高い設定になることが理解できる。
安く感じるのは、キツイ言い方になりますが、作り手でコストを下げてより多くを作る為に工夫し、伝わりやすい伝え方で消費者と繋がると安く感じることがある。
商品が良いものでも安くなる理由が売り手にあってたまたま安くなっているものもある。
1000円が安いのか?
5000円が高いのか?
商品の背景、ストーリーに触れて心が動くと不思議と価格の感じ方が変わる。
そのものの価格と必要性の価値をお客様と共有することで、価値が伝わり広まる。
商品を見て価格を見たら、情報が少ないと安いとは感じないと思います。
ストーリーや背景を興味をもって理解したいと思う消費者の方と出会い。
その方と丁寧に情報を分かち合うことで
マキコレワインの価値が広まると嬉しい。
今日も取引先様とマキコレワインを共有する為に出掛けてきます。
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