目の前に起こる事に、その時の感じた気持ちのまま向き合う。
出来事が起こるまで、自分が何を感じてどう行動するのかが自分でもわからない。
これから書く事は、
そのとき思った事をやっただけ。
こんなことを考えた出来事があった。
23日、24日っておかげさまで忙しくさせていただき、
来客、ワインの発送、配達があって忙しかった。
接客中に一本の電話。
「~というワインを探しています。」
「お取り扱いありますか?」
当店には無いワインだったが、「ないです」だけで切るのはちょっと気が引けて
電話口の方は、どうしてもそのワインを欲しくて探していて
大切な方へのプレゼントにどうしても必要だということを電話口の口調から感じた。
その方は京都市内にお住まいで
京都で手に入れば買いにいきたいみたい。
25日までに必要。
「当店にはないワインですが、手に入るように、僕も考えてみます。」
「今は接客中なので、お調べして折り返します」
電話を切り、接客が終わって、動きはじめた。
まずネットでそのワインを調べる
あった。
百貨店。ワインショップなどに電話をしてみるが
ない。
ネット通販でみるとある。
そこでそのお店に電話をしてみて、
25日に京都に到着しますかと確認するといけるので、
お問い合わせいただいた方に電話してみる。
売っているお店の人と直接やりとりしていただいくように伝えた。
すごく忙しい日で
これをすることで、うちの売り上げにはまったく関係ないことだが
身体が勝手に動いた感じだった。自分でもわからない。
ただ目の前の困っている人に少しでも役に立てればいいなと思っただけだった。
終わった後に
「おれ何やってんのだろう」って思ったけど、
忙しかったので、仕事にもどった。
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