子供との時間に思ったこと。

日曜日に、息子に

「妖怪ウォッチの４人でするやつがあってな～、やりたいねん。」

妖怪ウォッチのゲームがあるところにいってきました。

そのゲームを見て

すごいなって。

ゲームセンターってあんまり行かないからわからなくて

いろいろあると思うけど、

僕が知っているのは、１人で楽しむゲームしか知らなかったけど、

知らない人と一緒に同じゲームを楽しむのが出ていることに驚いた。

はじめて出会った人同士

みんなで仲良く協力し合って進めていく。

当たり前にこうゆうゲームがでていて、子供も違和感なくそこに入っている。

今の時代なんかな。すごいなって思う。

詳しくは知らないけど、妖怪ウォッチは子供が好きやからチラッと見みるけど、

妖怪と出会って、妖怪の困りごとを解決して、出会った妖怪とどんどん友達になっていく。

妖怪は悪いという設定ではない。

妖怪は悪いから、やっつけるという設定もない。

戦うシーンはあるけど、戦いの後は最後は友達になっている。

僕の子供の頃の番組は悪いものをやっつけるのが正義というのが多かった。

やっつけたら、爆発して終わり。

爆発したら、終わったなって思ってた。

いい悪いの設定がわかりやすくあった。

今のものはあんまり

いい人、悪い人っていう設定があまりない。

出会った人と友達になって、一緒の目的に向かうっていう

ストーリーが評価されるんやね。

僕もそうゆう考え好きやけど。

子供がゲームをしているときに

そんなことをいろいろ考えていました。